2018年7月14日土曜日

ねじり計り

よく見ないと分かりませんが、水平な竹ひごの中心を
細いナイロンの糸で吊り下げています。
小さいアルミパイプを調節して水平にします。


こうすることによって非常に小さい力の働きを
検知することが出来ます。
なぜこれを使って実験したかと言いますと、
いま我々がやろうとしていることは、
「霊界の人は地上の物体を動かすことが出来る」ということが
前提になっているからです。
まずそれを検証したいと考えています。
その過程でいろいろなことが分かって来る可能性もあります。

次回はこの計りの精度をもって上げて実験する予定です。

37 件のコメント:

  1. mimunet投稿者2018年7月16日 22:31

     霊界と地上界、この二つの世界の媒介体は人間。
    霊界の情報は霊的存在である「霊人体」の霊的五感だけでしか感覚することができない。よって霊界の情報を得る受信部のアンテナは人間の霊的五感ということになろうかと思います。
     さて人間の脳には感覚を言語化、視覚化する部位があり、眼で見たものでなくても映像化して記憶することができます。
     霊的五感によって得られたデータを本人のキャパシティーの範囲で意識化、映像化し、イメージ化します。
     現在MRIを利用することで脳内のイメージを脳の活動データから機械学習を用いて画像化する研究がなされており、一部成功しています。

     複数の被験者を用いて共通するデータを集めることで霊界からの情報なのか、本人固有の想像なのか精査することもできるかと思います。

     地上の物質で、霊界のエネルギーを感知しようというのであれば、耳で臭いを嗅ぐようなものであり、竹ひごが動いたとしてそれが空気によるものか、物理的振動によるかという可能性が限りなく高く、仮に霊界の人からのものだとしても判断できないと思います。

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  2.  ねじりばかりは、まさに、万有引力を測定したキャンベディッシュの実験装置の現代版みたいです。キャンベディッシュの時代から200年以上たった現代では、小さな装置でも万有引力のような微細な力が測定できるようになっているようですね。

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  3. コメントありがとう。いろいろ考えると霊界から地上へなんらかの作用を及ぼすことが可能ではないかと考えます・・・。しかし、簡単ではないですね。

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  4. 昔から心霊現象などに関る物質等も参考になるかと思います。あながち身近なものにヒントが隠されてされているかもしれませんね。カメラのフラッシュ、鏡、水、電波、音楽等々。清平の役事が聖歌と太鼓(振動?)で構成されているのも何か意味があるのかもしれないですね。先生がお元気そうで何よりです。

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  5. コメントありがとうございます。霊界は身近なものだと思います。ただ霊人の協力を得ることが難しいのだと思います。送る方にも受ける方にも、訓練というか条件のようなものが必要なのだと思います。
    最近思っていることですが、科学技術の発展が人を幸せにするとは限らないように、いわゆる「霊界通信機」の開発には根本的な難しさがあるように思います。
    美しい音楽、美しい花、そうしたものに感動する不思議さと言うか「意味」を考えてみようと思っています。そうすれば「装置」そのものは意外と簡単なのかも知れません。

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  6. 「霊界の人は地上の物体を動かすことが出来る」ということですが、それは例えば霊人が手を触れて動くということですか?それともいわゆる念波を送るというか、ある一定の時間、分子とか量子レベルに影響を与え続け、結果的に物が動くとか、そういう意味でしょうか?どちらにしろ、霊人の意識が重要という点では条件のようなものが必要ということにもなるのでしょうか。

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  7. 現実的には電磁気力と重力が知られているわけですが、もう1つあるのかも。我々の腕の筋肉にしても基本的には電磁気力で動いているということになるわけですが、具体的にどのような仕組みなのか、ほんとのところはまだよくわかってないと思います。霊界の人の協力を得ることができるとよいのですが。

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  8. 神村さん、8月9-11日にドイツのギーセンでWRIST会議が行われますが、参加されることは可能でしょうか?Dr. Park、Andrew Combs、私や何人かが発表し、一般公開で行われます。https://www.facebook.com/events/2214816602182287/

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  9. 竹ひごを使うのには何か理由がありますか?
    年配の方に聞いたところ、昔、竹を使って糸電話遊びをしていたとか・・。竹には振動を伝えやすい性質があるのでしょうか?

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  10. 竹を使うことに特別の意味はありません。実験の結果としては動きを観測することは出来ませんでした。ねじり秤に問題があるのでなく、何か特別の環境が必要だと感じました。

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  11. み言の中に霊界の作用はすべてみな振動によって成り立っているという箇所がありました。なので霊通人の振動数を研究して発見しなさいという内容だったのですが、ここでいう振動数とは何のことだと思われますか?

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  12. 全ての存在の根本が「振動」だということは間違いないと思います。そして、振動はいろいろな目的のために使われています。回転も一種の振動だとすれば全ての存在の在り方が振動だと言えます。地球の公転や自転、人々の会話、無線通信・・。霊通人の振動数と言う場合は何の振動なのか・・が問題ですね。会話の場合は空気の振動で、無線通信の場合は電界と磁界の振動と言うことになります。霊通人の場合はやはり人ですから振動の実態はやはり「心」ではないでしょうか。共感、感動、共鳴、共振・・など、祈りを通して感じることが出来るもののことを振動数というような表現をしたのではないかと思います。

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  13. 生物は全て、動物も植物も細胞で構成されています。その細胞こそ命の源であり、生命の宇宙とでも言いたいくらいです。その一個一個の細胞の中に霊界とのしっかりしたつながりがあるのではないでしょうか。どのような仕組みでつながっているのか分かりませんが、「振動」が基本になっていることには違いないと思います。一番小さい分子は水素ですが、それに近い大きさで、しかも大変身近な存在が水です。簡単に言えば一番小さい物質は水ではないでしょうか。小さいと言うことはごこにでも入って行けるということです。細胞の中で水を媒介として霊界が生命活動に介在しているのかも知れません。そして、外部から良い心を持ち、愛と感動の波動を送れば生命活動が活性化するということはあり得ることだと思います。

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  14. なるほど。非常に勉強になりました!統一思想にも原意識(宇宙意識)と細胞についての記述がありましたが、意識の持ち方、心の在り方が生命活動に及ぼす影響は大きいということですね。水を媒介とするという観点は非常に興味深いです。昔「水からの伝言」という本が話題になりましたが、水には人の意識(振動?)が伝わりやすい性質があるのでしょうか?電子レンジは電磁波で水の分子を振動させていると聞いたことがあります。

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  15. 水は本当に不思議な物質です。水の分子は一番小さいということがまずすごいです。小さいのに大きい。海は一個の水分子だと言った人がいます。分子が互いに引き合っていることを言ったのだと思います。薬を飲んだら「効く」と言いますが、具体的には薬が病原菌などに結合しなければなりません。どうやって相手を見つけるのか、そもそも「結合」はエントロピー減少の方向です。エントロピー増大の法則に反します。薬が考えて相手をみつけるわけではないです。この間を取り持っているのが水らしいです。水が介在することによってエントロピー増大でありながら相手と結合できるらしいです。水があるから薬を飲んだら効くわけです。
    心の在り方が生命活動に決定的に影響すると思います。そこにも水が関わっていると思います。霊界のエネルギーは細胞の中でまず水に伝達されるのかも知れません。水は体のどこにでも行けます。

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  16. 薬を飲むときに水を一緒に飲む理由はそういうことだったのですね。霊界のエネルギーがまず水に伝達されるということは、霊人の意識が水に伝達されるということでしょうか?水が霊界と地上界の媒介になりうるということですかね。個々人の細胞の水の性質には差があると思われますか?よく「感受性が強い」という表現を使いますが、言い換えれば他人の感情(意識・波動・振動数?)に共鳴しやすい水の性質を持った人が感受性が強いということになります。そう考えると、霊通人は他の人より霊界のエネルギーをキャッチしやすい水の性質を持っているのかも。
    ところで、水に伝達されたエネルギーというものを
    具体的に可視化・数値化できるものでしょうか?

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  17. 細胞の中でたんぱく質が合成されると言うことが人間存在の根本です。アミノ酸などの分子を使って高分子化合物であるたんぱく質を組立てるわけですね。でも、合成という過程はエントロピー減少です。自然には起こりえないことです。人が模型飛行機を組立てる時は頭で考えて手で組立てます。では、たんぱく質の場合はどこに頭があるのでしょうか。細胞の中は実に不思議なことが起きています。水が合成を助けているらしいです。「水の並進エントロピー」というキーワードでネット検索すると面白い情報があります。
    そもそも全ての物質の存在そのものが霊界「異次元」と密接に関係していると思います。物質の基本的な属性である質量の出所はヒッグス粒子などと言われますが正体は異次元のエネルギーらしいです。いまそこの所をヨーロッパのLHCで調べているようです。次のノーベル賞のテーマです。
    霊界から肉体へは水を通して様々な作用がなされているのかも知れません。水の性質に差があるのだと思います。記憶力や人の感情まで水の性質が関わっているのかも知れません。
    水の性質を数値化する手掛かりは、電気抵抗、透磁率、質量、体積、などですが、これらが霊界の作用を反映してくれるかが問題ですね。

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  18. 少し追加します。
    模型飛行機を作る時は図面をみて頭で考えて手で組立てます。たんぱく質の場合はRNAが図面ですが頭と手がどこにあるのか。

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  19. もう一つ追加します。
    水の光の屈折率も数値化の手掛かりになりますね。

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  20. コメントいただきっぱなしで、ご返信せず、すみませんでした。自宅で、「霊界通信機」の実験をしていたので、長男が「精神疾患」にかかり、中止せざるを得ませんでした。
    私のほうでは、「霊界通信機」の最終的「試作」が概要が出来上がり、精度と材料の充実化を図れば、「音声データ」の内容も「声から言葉」に次元をあげられると思っています。
    「ねじり計り」の実験に関し、素人の立場ですが、「霊的エネルギー」は、「電気エネルギー」に変換しやすいので、いったん、別の「装置」で、「電気エネルギー」に変換させて、「風」を起こし、「ねじり計り」を動かすという取り組みの方が、偶然性より、「再現性」を実現できる道につながるのではないかと思います。
    その「霊的エネルギー」を「電気的エネルギー」に変換させる「ロジック」を立てることが。大きな進展に繋がると思います。
    研究が進展していくことを願っています。

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  21. sevenvoiceさん、すばらしいコメントありがとう。「霊界のエネルギー」を「電気エネルギー」に変換することが分からなくて苦戦しています。ねじり秤などは「霊界の協力」を期待しているだけの意味しかありません。言い方を変えれば、マクスウェル方程式には未解決な部分がある・・という前提でないと「霊界のエネルギー」を「電気エネルギー」に変換出来ないのではないかと考えています。未解決な問題があるとして、それが具体的にどのような効果として出てくるか。私は霊界とこの世界との媒介として水の分子が関わっているのではないかと思います。根拠としては、形状的には一番小さく、機能としては生命活動にもっとも深く関係しているからです。この水を媒介としての電磁気的効果を利用してエネルギーの変換を考えいますがまだ実験する段階に至ってないです。ぜひ一度、ご意見を聞かせて頂きたいです。

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  22. 「水の分子」については、私も考えましたが、実は、「水」より、固定的ですが、「振動」している「物質」があります。それは、「水晶」です。「水晶は、電圧を加えると正確な振動が起きる」。「それを時計が応用してあるのがクォーツ時計です。」とあるサイトに書かれています。昔から、パワーストーンとして扱われています。「霊的情報」を「水晶」を通して霊的能力が高い人は得たりしています。
    「その水晶の特質」を「霊的エネルギーや情報を得る」ために使うといい結果が得られると思います。
    「統一原理」には、「霊人体とチャクラ」について関係性の考察がほとんどありませんが、そのことについて研究を深めていくといろいろなことが解かってきます。
    「神村先生」にその事をお伝えできればと思っています。
    今回は「水晶」が、「霊界通信機」の「土台」となると思いますので、(もちろん「水晶」だけではだめですが)少し、そちらの方面を研究されるといいと思います。
    このコメント欄では、お伝えできませんので、Gメールで、「先生の科学力」と「私の研究結果を交えて」、エジソンも実現できなかった「霊界通信機」(私は「霊界テレビ」の構想も持っています。)を実現する方向で、交流をさせていただけたらと思います。よろしくお願いします。

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  23. 水晶を通して霊的能力の高い人が霊界の情報を得ると言うことは理解できます。しかし、それを電気的に取り出す方法がわかりません。
    例えば、水晶をある一定の条件で振動させておきます。霊界から何の作用も無い場合は一定の周波数で発信を続けるとします。その時、霊界から何かの作用が水晶に与えられた場合に水晶の振動に変化が現れる・・・ということがあり得るでしょうか。その変化が振幅に出るか周波数に出るか・・・。言い換えれば、水晶の基本周波数に対して霊界からの作用がなんらかの変調を与えることが出来るでしょうか。それが出来れば、復調して霊界からの信号を取り出すことが可能です。
    基本周波数の値、何%程度の変調が期待できるか。このあたりがわかれば装置の開発が可能かどうか見通しがつきます。

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  24. sevenvoiceさん
    物質の世界の実体は原子であり、さらに電子や素粒子だと思います。私が不思議だと思うのは、自分が電子の立場になって周りを見るとおそらく何も見えず無限の空間が広がっているということです。言い換えれば、物質はとんでもなくスケスケの、スポンジどころでない、ものだと言うことです。体の中にはもう一つの宇宙空間が広がっています。その宇宙がチャクラと関係があるのかもしれません。一個の卵細胞という宇宙空間がさらに広がり、この目で見える体となり命を宿しています。霊人体やチャクラがその命の実体なのかも知れません。霊界通信とはこの宇宙空間からの信号を受信するようなものですね。

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  25. 御世話になります。「統一原理」の「 第六節 人間を中心とする無形実体世界と有形実体世界」にヒントがあって、「人間」自体、「肉身(肉心と肉体)」と「霊人体(生心と霊体)」が、次元の違う世界で、一つの「人間」という存在で、「肉的情報」と「霊的情報」を共有しあっていることがわかります。一つの存在に、「3次元と4次元」が共有されて相互に影響しあって存在しています。
    「水晶」自体を見てみると、「物質」でありながら、「霊的影響」を受けやすい「振動」をしているという「性質」があります。

    人間の「生心」には、「神様」が臨在すると書かれていますが、「神様」以外の「霊的存在」が臨在する(例えば、悪霊、善霊つまり、霊的存在」可能性があると思われます。(堕落ゆえに)。
    よく霊に取り付かれるという現象がありますが、この現象は、「霊的存在」が「肉的存在」に「生心」を通し、「外的に、あるいは、内的に」影響を与えていることを示しています。
    紙面の影響で、詳しくは書けませんが、結論として、
    いくつかの条件を備えた「水晶」を土台とした、「人間という存在」を模擬した「存在」を作り出すことが出来れば、「霊人」が、「人間」に影響を与えることが出来るように、その存在にも「霊的影響」を「内外」から受けられるようになると思われます。
    つまり、「霊人」が、存在あるいは、影響を行使できる「環境圏」を作るということがポイントです。
    「人間」というひとつの存在に「霊肉」が「情報」を共存、「エネルギー」を共有させることができる「環境圏」を自分の存在自体に持っているということが、人間の特徴で、その状況を、人工的に作ってやれば、「霊的情報やエネルギーの相互作用が起き得るようになると思われます。

    どのように、「霊肉」ともに存在できる「環境圏」を伴った「受信器」(アンテナで、霊的情報を受信すると言う概念」とは違うと思われます。)をどのように創るかということが、問題で、「神様」から与えられた「インスピレーション」では、「地上にすでに存在している物質や概念等」で実現できるということです。

    「チャクラ」については、「創造本然の世界の人間の霊人体」の状況が、「各チャクラが全快し、クンダリーニが、覚醒した状態」であると思われるので、

    「霊界通信機」もその「概念」に基づいて考察すると実現が、近づいてくると思います。

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  26. sevenvoiceさん
    「つまり、「霊人」が、存在あるいは、影響を行使できる「環境圏」を作るということがポイントです。」と言うお考えに全く同感です。私もずっとその気持ちでやって来ました。人間はその環境圏をもっている・・と言うお考えにも同感です。ただ、言われるように、その状況をどのように人工的に創るかが問題ですね。そして、「地上にすでに存在している物質や概念等」で実現できる・・・私もそう思います。

    私は「命」を持ったものはなんらかの形で霊界と関係があるよう思います。霊的能力は人間だけでなく動物や植物にもあるのではないでしょうか。そう思う根拠は、全ての「命」の仕組に共通性があるからです。この相似性の奥にきっと何かあります。

    水晶は人間のもつ霊的能力を増幅する働きがあるのではないでしょうか。霊能力者の何かに共振して、その水晶の共振を霊能力者が受け取る。ちょうど音叉の実験の時の共鳴箱のようなものではないでしょうか。とすると、水晶は人間が影響を行使できる存在であって、霊人との交信はあくまでも人間だということになりませんか。






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  27. 御世話になります。
    先回、『いくつかの条件を備えた「水晶」を土台とした、「人間という存在」を模擬した「存在」』と言いました。また、
    人間は、「肉身(肉心と肉体)」と「霊人体(生心と霊体)」が、次元の違う世界で、一つの「人間」という存在で、「肉的情報」と「霊的情報」を共有しあっていることがわかります。
    と書きました。

    そのような「人間の特質」をもった「機器」を創ることができれば、「地上界と霊界」の交流は大きく進展すると思われます。

    >水晶は人間のもつ霊的能力を増幅する働きがあるのではないでしょうか。

    そのような特性ももちろんあると思いますが、「霊的存在」から見たときに、「水晶」は、霊的エネルギーを与えやすい特性もあるのではないかと思われます。

    また、「水晶内に霊が存在できる環境」と言うものが実現できれば、「霊」は、「霊界から地上界」におりて、その「水晶」に臨在できるということになります。

    人間で言えば、「肉身(肉心と肉体)」と「霊人体(生心と霊体)」を「水晶内に実現できれば、人間のように、「霊肉ともに情報の共有」をその「水晶」も実現できるのではないかと考えられます。「神様」が「生心」に臨在できるように、「霊人」も「水晶内」に臨在できるようになれると思われます。

    私は、昔、印鑑販売を戸別訪問をしていたところ、ある「家の奥さん」が、家にある「お壺」が、毎朝、めらめらと色が変化すると言った現象があり、そ「お壺」にさわり、痛いところをさすると痛みが消えると言うことで、近所の方が毎朝来るようになったと話していました。「うちの壺」かなとその時思いましたが、そうですかと言って家を出てきましたが、「水晶」も特定の条件が揃えば、「霊人」がその中に存在できる可能性があると言うことを私は思っています。

    「特定の条件」については、ある程度、「考察」は済んでいますが、

    いかに、「人間」の特性に近づいた「霊的環境を兼ね備えた水晶」を作るかと言う課題をクリアできれば、「霊人」がその「水晶内の存在し、霊的エネルギーおよび、情報」を「物理的エネルギー、電気的情報に変換」出来れば、「霊界通信機および、「テレビ」は実現できるのではないかと思います。

    「霊的環境を兼ね備えた水晶」には、いくつかの「特定の条件」が必要となります。
    また、「霊的エネルギーおよび、情報」を「物理的エネルギー、電気的情報に変換」するための条件もあります。

    それらの条件を満たせば、「その水晶を土台とした霊界通信機」が、独自で、「霊的情報」を入手することが出来ます。
    私の音声データは、そのようにして得られたものです。「試作品の精度と材料の問題」で、しっかりとした言葉等のデータを取れてはいませんが。

    >水晶は人間が影響を行使できる存在であって、霊人との交信はあくまでも人間だということになりませんか。

    その捉え方は、間違いではなく、従来の捉え方です。

    「水晶の特質」を限定してしまうとそうなってしまいますが、「水晶」が「振動」していることゆえに、「物理と非物理の混沌状態(共有状態」が起きやすく、「霊人」もそのような環境に存在しやすいという特質も見出せます。
    確かに、人間が最高の「アンテナ」になりえますが、「創造本然の世界」ではない、現在では、その人間の「質」の問題が出てきます。
    多くの霊能者が違うことを言うようになってしまうように、「人間を介在させない方法の確立」を目指すべきであると思います。

    この事は、「水晶の形状」にも大きく関わってきます。

    長くなってしまいますが、なぜ、先生に、私の研究をお伝えしているのかと言いますと、私も60歳になり、私自身、科学者でもなく、研究室を持っている立場でもありません。ある程度、突き止めた「霊界通信機(テレビ)」の「有効的試作品の内容」(デザイン)も頭の中で、出来上がっていますが、経済的問題もあって、私が生きているうちに実現する可能性は、ほぼ、不可能に近いと思われるので、「霊界通信機(テレビ)」の実現から生まれる、「天宙的産業革命」に対するビジョンもいくつも持っていますが、それらを実現するためには、「神村先生」のご協力を願うのが、「統一原理」、および、「神様、再臨主」を信じる者として、可能性が少しでもあればと思っています。

    「霊界通信機(テレビ)」の実現を通して、とんでもない世界が到来するようになると思います。それは、実は、「人間始祖アダムとエバ」が「堕落せず」完成した後に実現するはずであった「世界」です。
    「創造原理」は、そのことを告げていると私は思います。

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  28. sevenvoiceさん
    言われるように人間は「霊的情報」と「肉的情報」を共有しています。人間には共感覚(色に音を感じたり、文字に色や熱を感じる)や共時性(思うことと現実の出来事が一致する)を強く持った人がいます。日本でも明治時代に千里眼事件がありました。東大の福来友吉博士が研究しましたが社会的に抹殺されました。今でも仙台に福来心理学研究所があります。
    「霊的情報」と「肉的情報」を共有している「人間という存在」・・。私は、「模擬」した「存在」を作るためにも、この霊と肉とがどこでどのように結合しているのか知りたいです。
    根拠はありませんが、私は水がこの結合の主役ではないかと思っています。水が霊的情報を受け取って、あるいは霊界から水を操作して、肉体内に必要な神経伝達物質などホルモンや様々なタンパク質を合成していのではないか・・・と思います。設計図は遺伝子にありますが、部品となるアミノ酸やミネラルなどを使って「誰が」組立てるのか不思議です。ここに霊界が関わっているのではないでしょうか。水分子を使ってやっているのではないかと。となると・・・細胞の中が共同の作業場になりますね・・・。

    水晶が振動しているゆえに、「物理と非物理の混沌状態(共有状態)が起きやすい・・・」というお考えには大変関心があります。そういう意味では水晶は特別なものですね。

    私は埼玉県川越市天沼新田に住んでいます。どちらにお住まいですか。有楽町か大宮でお
    会いしたいと思います。

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  29. 奇遇といいますか、私の二男が、深谷の大学に行っていまして、4年生なので、卒業ですが、この2年近く「大宮」に住んでいます。そういうことで、妻とよく会いに行ったりします。
    ぜひ、お会いしたいですね。今回のコメントでは、「水晶」中心の話となっていますが、実は、「水晶内」に『ある「音や映像」の特質のあるパワーストーン」を入れることで、「霊的音や映像の情報」を得られる可能性が高くなります。
    お会いした時にいろんな話が出来ると思いますが(たぶん数時間はかかります)、

    >私は、「模擬」した「存在」を作るためにも、この霊と肉とがどこでどのように結合しているのか知りたいです。

    という疑問について私の概念をお伝えしたいと思います。
    「原理」では、「肉心」と「生心」は、「結合」しているとは書かれていません。
    「生心と肉心との関係は、性相と形状との関係と同じく、それらが神を中心として授受作用をして合性一体化すれば、霊人体と肉身を合性一体化させて、創造目的を指向させる一つの作用体をつくる。これが正に人間の心である。」
    とありますが、

    「性相と形状との関係と同じく、それらが神を中心として授受作用をして合性一体化すれば、霊人体と肉身を合性一体化させて」

    というところが「ポイント」で、「授受作用をして合性一体化」ということを、「共有化」という「概念」で見れば、霊人体と肉身は、別の次元の存在なので、物理的に「結合」は不可能ですが、「情報の共有化」は可能であると思われます。統一思想にも「霊人体にも「脳」が存在するという論文がありますので、「霊的脳」の思考の存在の可能性も考えられますし、「霊的情報」を保存先が、「生心」というよりは、「霊的脳」にあるかもしれません。このことは、「霊人」と交信できるようになれば、確認できると思われます。

    つまり、「合性一体化した霊人体と肉身」内の「肉心」と「生心」は、地上の情報と霊界の情報を「授受」できる「環境圏」であると言えると思います。

    「霊的感性」が強い性質を持たれている方は、「生心」(霊的脳)に存在する「霊的情報」にアクセスすることが、一般の方より長けていると思われます。

    最期に、「水晶」が「物理と非物理の混沌状態(共有状態)が起きやすい・・・」と思われますが、実は、その情報を「物理的に取り出す」という「課題」があります。

    その方法は、「霊人の霊的エネルギー」による方法と、「物理的に外的に」その「水晶」に力(エネルギー)を与え、「霊的エネルギー(情報)」を引き出す方法とあると思っています。

    「水晶内の環境」が、「霊人にとっていやすく、霊的エネルギーを物理的エネルギー」に変換するのが容易である必要があると思います。

    そのために、「いくつかの条件」を「その水晶」に与えて、「霊人が存在しやすい環境圏」を創ることが重要であると思います。

    私の試作品には、雑ではありますが、その用件をすべてではないですが、在る程度満たしていたので、「霊人の声(らしき)」データが数回、取れたのだと思います。

    それらのことも、お会いした時にお話できればと思います。

    私の住まいは栃木県佐野市というところに住んでいます。

    仕事は、土日が休みですので、「大宮」でお会いできるかと思います。

    Googleのコメントの報告のメールアドレスに、「返信」しておきます。

    よろしくお願いします。

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  30. sevenvoiceさん
    azuma777@gmail.com へメール送って下さい。

    返信削除
  31. sevenvoiceさん
    メールが来ていません。
    azuma777@gmail.com
    へ送って下さい。

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  32. 無事に届きましたでしょうか。
    私のメールアドレスだけでもここに載せておきます。
    farisulove@gmail.com
    です。
    届いていないようでしたら、上記のメールアドレスに、
    恐れ入りますが、ご一報ください。
    よろしくお願いします。

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  33. 時々、ブログを拝見しております。先生にご質問があります。コメント欄で水の話は出ているようですが、火に関して何か見解はお持ちでしょうか?宗教儀式等では火はよく使うものですし、教会でもろうそくの火で祈祷を捧げますよね。最近、無風なのに火が揺れるを見て、ふと疑問に思った次第です。人間の意識に反応しやすい媒体というのが必ずあると思うのですが、水の他にも火は考えらないでしょうか?

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  34. 連絡ありがとうございます。
    同感です。炎は霊界に通じる要素を持っていると思います。炎が揺れるのを見て何かを感じたとしたらその感じを大切にして炎と対話すると良いかもしれません。感情が共鳴すれば炎の揺れも大きくなるかも。そう言えば、最近は炎が少なくなりましたね。何もかもが電気になって。

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  35. 炎と対話するというのは考えてもみませんでした。暗闇の中で炎を見ているとなぜか神秘的な気持ちになります。人間、肉的五感がシャットアウトされた方が霊的五感が研ぎ澄まされるのかもしれませんね。おっしゃるとおり、電気社会になって文明が発達した分、炎に接する機会が減った気がします。そういう意味では昔の人の方が見えない世界に対する信仰心はあったのかなとも思います。

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  36. 2世ですが、科学者になって霊界通信機を発明したいです。でもそれで生きていく自信がないです。

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  37. 霊界通信機を発明しようとする過程に何かあるように思います。
    いま、このネジリ天秤が不思議な動きをしています。
    今の物理で説明できない動きをしています。
    この力の正体が分かれば、新しい道が開かれると思います。
    ライブカメラでネジリ天秤の動きを見ることが出来ます。
    azuma777@gmail.com に連絡して下さい。ライブカメラの見方を伝えます。

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